パパに思うこと②
世の中から、残念な夫をなくしたいヽ(´▽`)/
前回は、
『夫婦で育児をしたいママ集まれ!~パパを育児に巻き込む方法~』
のレジュメから、一部を抜粋しました。
先生の「男性は、察することができない」という、
衝撃の言葉もありましたね。
パパは察することができません。
そんな(?)パパを、育児に巻き込むにはどうすればいいのか?
ズバリ、伝わるように話すこと、です。
状況:お湯を沸かしている。
子どもがおしっこをした。
オムツを変えなくてはいけない!
もう少しでお湯が沸きそう!
こんな状況では、たとえば、こんな風に話すように
と、先生はおっしゃっていました。
「ねえ、あなた(○○さん)。
今、この子のオムツを変えていて、
手が離せないから、
もしお湯が沸いたら、
コンロの火、止めておいてくれる?」
「え?全部、言わんでもわかるやろ?」って思うでしょう?
でも、先生はまた、衝撃的な一言を続けます。
「ただ『コンロの火、止めておいて』だと、
沸いてなくても止める可能性があります。」
え~っ!!!(゚д゚lll)
でも、夫に聞いたところ、
本当にそうする可能性があるらしいです・・・。
夫に伝わりやすい伝え方のコツを学べば、
あなたも上手に伝えられるようになります!
言葉一つで助けてくれるようになるなら、
やってみる価値があると思いませんか?