パパに思うこと
パパに、こんなことを思ったことはありませんか?
□パパにも、家事や育児をもう少し手伝って欲しい。
□パパは、私が頼み事をすると、すぐに不機嫌になる。
□パパも新しい子育て方法を学ぼうとしてほしい。
叩いたり、怒鳴ったりしない方法を知ってほしい。
□育児について、一緒に考えて欲しい。
私達は、親教育プログラムを広めています。
その勉強会の中で、
「パパにもスタペを教えたいのだけど、
どうすればいいのか分からない」という声を、
ときどき聞きました。
そんな中、今回の講師の先生に、相談する機会をもてました。
そこで伺ったお話がすごく面白くて、
すぐにセミナーをお願いすることになりました♪
レジュメの一部を、今回特別にご紹介すると・・・
(1)ママとパパで育児のとらえ方が異なる
(2)男は察することができない
そうなんです。
男性はそもそも、察することができない!!
先生によると、これは
男性と女性の脳の違いによるものみたいです。
「男に『察してよ!』と期待しても、無理です。」と、
言われましたΣ(゚д゚lll)
「たとえば、ヤカンのお湯が沸いて、
ピーピー鳴ってるとしますね。
このとき男性は、女性から言われない限り、
火を消そうとしません。
何も言わないということは、
わざと火をつけたままにしているのかな、と思うだけです。」
女性なら「え?なんでわからんの!?」と
思ってしまいますよね( ̄□ ̄;)
ただ、こういう男性の考え方やモノの見方を知らないと、
お互いに勘違いしても仕方ないな
と、私は思いました。
反対に、ちゃんと知れば、
もっとスムーズにパパを育児に巻き込めます。
男性と女性の違いって、面白いですね。不思議すぎる!!
次回は、もう少し具体的な事例を使って、
パパを育児に巻き込む方法のご紹介します。
お楽しみに!