これで、子育てトラブル解決!

アメリカで開発され、世界中に広まっている
親教育【スター・ペアレンティング】には、
子育てトラブルを解決するための、
15のツール(道具)があります。
心理学を使うことで、
目の前にある大きな岩(子供)を、
力づくで動かそうとするのではなく、
例えば、棒と石を使い、
テコの原理でヒョイと
動かし(動いてもらい)ます。
子供を物(岩)に例えるのは、
良い例ではないかもしれませんが、
あなたにも、
「言われ方でやる気がなくなった」
経験は、ありませんか?
言葉は、心を動かします。
(子の心も、親自身の心も)
物体としての子供ではなく、
子供の心を動かすための方法をお伝えしています。
チャイルドシートに乗るのを嫌がる子への
具体的対応策を例に、
15のツールの一部をご紹介します。
これは実際のケース。
当時、2歳半の我が家の息子対策です。
うちの場合それまでも多少は有りましたが、
息子の”チャイルドシート嫌ピーク”は、
1歳過ぎたくらいだったと思います。
以下は参考例として、
我が家の1~2歳の息子に対して出した対策です。
(15個あるうちの、たった1つのツールで、
いくつもの案が出せます!)
とりあえず、乗せ出した時からしていた事
・「危ないからチャイルドシートに乗るんだよ」等と説明。
・「乗れて偉いねー。さすが賢いねー」等と褒める。
(これらは皆さん基本的にされている事だと思います。)
しかーし!
これだけでいつも機嫌良く乗ってくれるお子ちゃまは、
いても稀だと思います。
実在は するようです。
(信じがたいくらい、本当に大変でした。)
でも、全然くじけませ~ん。
なぜなら、いよいよスタペの技の使いどころだからです
対応方法を豊富に見いだせるのが、
スタペを学ぶ素晴らしさです
☆1 問題を避ける
問題を避ければ、問題になりません。
事前に防げる事は防いでおきましょう。
ツール1)状況を変える
●時間帯を変える。
子どもの眠い時、お腹のすく時間など
機嫌の悪くなる時間帯を避ける。
午前中に済ませたくても、
子どもが眠くてぐずる時間帯なら、
諦めて夕方に買い物に行くようにする。
または、先に外で遊ばせ、発散させ、
それから家を出る。
●早めに家を出る
(時間にゆとりがあれば焦らずに済みます。)
「よし。20分はやりとりできるな。」
親にそんな余裕があれば、
実際そんなにかかる事は稀だと思います。
●自転車やベビーカーや歩き。
それで行ける範囲や天気なら、
ちょっとしんどくてもそうしてみる。
●公共の機関にしてみる。(バス・電車など)
これらは、できない時の方が多いかもしれません。
土地柄など車の習慣があれば
自転車をお持ちでない方も多いですしね。
でも、
始めの選択の時点でこれを考えておくと
「また?もう勘弁してよ・・・」から
「(ママの都合に合わさせて)ごめんね、
歩いては行けない距離だから、車で行かせてね」
という気持ちになったりしませんか?
これだけで、子供に対する気持ちと、
接し方が変わったりします。
セミナーでは、
こんなアイデアを
自分でどんどん出せるようになります。
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ママ業をしていれば、
(あまり認めたくはありませんが、)
時として、
大事な我が子をやっかいなお荷物
として感じてしまう時があります。
でも、それは仕方の無い事かなと思います。
誰だって自分の自由で動きたい。
親であろうと人間なのですから。
そして、
同様に「我が子も、意思も心もある一人の人間だ」
という事を忘れたくないと思います。
その事を忘れずに、
これからも大事な我が子に関わってやりたいです。
そんな想いに共感して頂けるような方なら、
子育て無料情報が、役に立ちます!
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