甘やかしません、甘えさせます

   

甘やかしません。甘えさせます。

え?どういう意味?と思われましたか?
 

そうです。

「甘やかす」と、「甘えさせる」は違うのですひらめき電球

「甘えさせる」とは、

子どもの愛情の要求に応える事

「大好きだよ」となでてあげる事、そばにいてあげる事。

抱っこして欲しい時に、抱っこしてあげる事。など

安心して心が満たされます。愛されていると思えます。

 
愛情は、自己肯定感を高めます。

自分を愛せれば、人に優しくなり、

物事に意欲的になり、社会にも貢献できますアップ

意欲があれば、学習効率も上がりますアップ
 

逆に、自己肯定感が低ければ、

自分を卑下し、

人にも優しくできず、

物事に取り組む意欲がなくなり、

世間を恨むようにもなりかねません。

ちなみに、「威張る人」は自己肯定感が低い人です。

自己肯定感があれば、威張る必要はありません。

自分に自信をもてない人(自分を認めてやれない人)が、

何か1つを振りかざし、威張り、力を誇示しようとします。

例)社長が「社員のくせに」

  客が「店員のくせに」

  大人が「子供のくせに」

勘違いした人に育てたくない場合も、

子供の存在を認めてやる事

(甘えさせて自己肯定感を高めてやる事)が大事になります。

「何ができるから」大事ではなく、

「あなたの存在が大事」と。

自分の事が大事だと思えれば、

他人もぞんざいに扱わなくなっていきます。

 

これがわかれば、もう甘えさせてやるしかないですよねドキドキ

大事な我が子を幸せに育てたいのが、親の普遍の願いです。

どんなに愛情を与えても、

「甘えさせすぎ」というものは、ありませんラブラブ
 

 

さて、でもそれができないとします。

家事や仕事が忙しかったり、疲れていたり。

そんな時、愛情を満たそうとして、違う事をする事があります。

それが、甘やかすことです。

「甘やかす」とは、

物やお金で愛情時間(態度)をごまかす事です。

「昨日怒鳴ってしまったから、今日はオモチャを買ってやろう。」

「泣くのが、かわいそうだから、おやつを買ってあげよう」

 
お金をかける事で、親の手間を省くことが、甘やかす事です。

上の例の2つとも、愛情ある関わりをすれば、いいのです。

「昨日は怒鳴ってしまって、ごめんね。

あなたの事は大好きだからね。」と、

本人に向かって(起きている時に)謝る

「あなたを全否定しているわけではないんだよ」と伝える。

「泣くほどつらいんだね。」と、

気持ちに寄り添い、(感情を認める声がけをして)

悲しい時間を一緒に過ごしてやる

 
物をあげることは、悪い事ではありません。

いくらでもあげて下さい。

しかし、

子どもとの時間や親の態度の代償として、

ドローにはならないでしょう。

親との時間は、愛情を学ぶ かけがえのない時間です。

甘やかせていると、

(物やお金で愛情を表現していると)

子どもが愛情を、物やお金で測るようになります。

お金・物をくれる人が好きになり、

好きな相手には無理をしてでも

お金・物を貢ぐかもしれません。

忙しくて時間があまり取れない時もあるでしょう。

ゆっくり話を聴く余裕がないなら、

時間は少なくとも、ギュッとしてあげましょうドキドキ

子どもが大きくなって、ギュッとするのを嫌がるなら、

心でギュッとしてやりましょう。

(具体的には、

子供の感情や意見を否定しない。

親の意見を押し付けないで、

聞いてやる。

”なるほど”と思えるまで。)

甘やかすとは、ルールを教えない(間違ったルールを教える)事でもあります。

子供が泣くのがかわいそうで、

泣くたびにオモチャを買ってやってたら、

「泣けばオモチャを買ってもらえる」

という間違ったルールを教える事になりかねません。

子供がしたたかなのではなく、

親が教えているのです。

効果的なルールの作り方・伝え方は、

スター・ペアレンティング5つのポイント

「限度を設ける」「スキルを教える」が使えます。

またおいおいアップしていきます。お楽しみに☆

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