☆2良い行動を見つける 2-1)注目する

   

子育て中のストレスを減らす為の問題解決プログラム「スター・ペアレンティング」
2つめのポイント「良い行動を見つける」の具体例です。

2-1)注目する
次の「2-2)ほめる」との違いは、
こちらは言葉を使わないコミュニケーションだという事です。

できた時だけでなく、
望ましい方向に向かっている時点でも「それでいいよ!」と
サインします。

●目を合わせる
●うなづく
●ほほ笑みかける
●近づく
●子どもと同じ物を一緒に見る
●なでる、こしょばす(小さい子どもはこしょばされるのが大好きですよね。)
●グー!と手でする 等

・直接褒められるのが苦手な子どもや、高学年などにも有効です。
(スターペアレンティングは、0~13歳までのお子さんに対するプログラムとされています。)
・まだ直接言葉で褒めるのが照れくさい(慣れていない)大人でも使えます。
・静かな場所や、子どもが遠くにいる時でも使えます。

関心を持ってもらえる事が見守ってもらえている・愛されている安心感になります。
(チャイルドシートの場合、車に乗るまでは外なので目を離さず見ているかと思いますが、
「注目する」意識を持つだけで子どもの感じる印象は変わるはずです。)

「注目する」の反対で「関心をそらす」もあります。
悪いところにいちいち反応しない事です。
悪い行動をした時に怒る(注目)ばかりして、いい行動をした時に「当たり前」と、かまわないでいると、怒られる事は子どもにとって「かまってもらえるチャンス」になります。
わざわざ親の目の前で「親の怒る事ばかりする子」は、もしかしたら注目してもらいたがっているだけなのかもしれません。

あなたは、お子さんをどんな目で見ていますか?目

見方は、2つに分かれるそうです。
「監視」しているか?「観察」しているか?
「監視」とは「なにか不具合は無いか」見張る事です。
「監視カメラ」は、不具合を検知する為のものです。
「観察」とは何でしょう。
「朝顔観察日記」は、いつ・どんな芽が出たか、どんな葉っぱが出たか等を見ます。
批判をせず、ただありのままを見つめる。どんな状態か眺める。

例えば、チャイルドシートに乗ってもらいたい時に
「監視」していると、座席に向かう経路から少しでも それれば「イラッ」としてしまうかもしれません。メラメラ
「観察」していると「あれ?何をしたいのかな?どこへ行くのかな?」と興味を持って見ているので「イラッ」とする必要はありません。チューリップ赤

子どもを見る時は「監視」ではなく「観察」する事を意識しましょう
大人も、監視されるくらいなら見られない方が心地よいです。
子どもが大人の目を避けるようになるのは、発達段階もあるでしょうが、監視されたくない気持ちも大きいのかなと思います。

とはいっても、
そんな優しい目で見れない時は、誰にでもあると思います。
それは決して愛情がないわけではなく、
少し(だいぶ)疲れているのではないでしょうか。
体調が悪かったり、お腹すいてたり、眠かったり。

人に優しい気持ちになれないと感じる時は、ストレスを発散したり、なるべく早く休むようにしましょう。

疲れていると、冷静に考える事も、愛情を与える事もしにくいです。
溺れている時、 道案内してあげられないのと一緒です。波
家事や仕事は「できる物は後回しにする」等し、ゆっくり休みましょう。
(ママはついつい頑張りがちです。)
自分の疲れに気づき、それを認めて対応しておく事は、家族の為にも大事だなぁと思います。
家事を完璧にこなしても、ママがイライラしていたり、疲れきっていては、家族も気持ちよく過ごせません。
季節の変わり目なので、皆さんご自愛下さい。
(残暑見舞いみたいになってしまいました。)

 - 具体例:チャイルドシートに乗るのを嫌がる

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