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性教育されていますか?

2019/07/28
 

性教育されていますか?

 

性教育って

「小学校高学年の時に保健体育の授業で受けた」

イメージではないでしょうか。

 

日本でも、このところ

性教育を受ける年代が早まってきています。

(意識して取り組む方がいる場合)

 

なぜなら

性被害は高学年よりもっと小さい頃にも受ける

という事実がある事が、

やっと日本にも広まりだしたからです。

 

「小さい子にそんな話はまだ早いんじゃないか」

という方は、

性被害の実情を知らないのではないでしょうか。

 

または、

『性=みだらなもの』 

という無意識な思い込みが大きすぎるのかも

しれません。

 

それは

そんな教育をされてきたからだと考えます。

 

あなたは子どもの頃、

親御さんや周りの大人と

性について話しましたか?

 

日本は奥ゆかしく隠す文化です。

(メディアは、ひどいけれど)

 

子ども達に、

性についての情報を

大人が隠す事で

 

(性の話をしたら怒られたり、

濁されたりする事で)

 

「性に関する事は人に話してはいけないもの」

と無意識に学んでしまいます。

 

 

そう学べば、

いざという時

人に相談できないのです。

 

(いざという時・・・

被害にあった時だけでなく、

自分の体について心配になった時や困った時。)

 

小さい子への性教育

 

欧米などでは、

実際2~3歳から性教育を実施しています。

 

といっても、

2~3歳相手に、難しい話はしません。

 

絵本の読み聞かせや紙芝居などを使います。

性だからどう、ではなく、

他の学びと同じスタンスで話されます。

 

そして、「こんな時はどんな気持ち?」など

考える練習をするのです。

 

・自分の体の名前

・自分の体は誰のもの?

・人の体は勝手に触っていい?

など

 

性教育は性だけではなく

「人が嫌がる事はしない」

という根本的な人権も学べます。

 

同じく

「自分がイヤなら断っていい」

という事も、

生まれながらに持っている人権です。

 

日本は、はっきり断る事が

ためらわれる文化ですよね。

 

だからこそ、

いざという時、はっきり断れるように

断っていい事を教えたり、

練習させてあげる事が必要なのです。

 

歪んだ性描写がある事もあり、

はっきり断らないと、

伝わらないものなんです。

 

断固としてNOだという姿勢を見せないと

「もしかしてOk?」と思われます。

 

そして、

性の話を、親に相談していい事も

あえて言葉にして

教えてあげる必要があるのです。

 

自分の体や性被害の可能性について

知らない事で、

 

子ども達の

体の不調や病気に気づけなかったり、

 

性被害から逃げる事ができなかったり、

被害が拡大したり、

そんなの悔やみきれないですよね。

 

子どもを守りたいなら、情報を仕入れましょう

 

例えば、

母親に「性器を触る=ダメな事=悪い子」

という歪んだ決めつけがあった場合、

 

もし息子さんがおちんちんを触っていれば、

とっさに慌てて怒って

「やめさせる事だけ」考えるかもしれない。

 

「何か異変がある?」と発想が回らず、

炎症に気付けず悪化してから

病院に行く事になったケースもあるそうです。

 

男性器は、女性にとって

なかなか未知のゾーンではありますが、

母親としては、知っておく必要があります。

 

もちろん父親も、教育されてるとは限らず

歪んだ知識が入っている事もあります。

 

子ども達を、被害者にも加害者にもしないために。

 

性教育も、どちらかに押し付けるのではなく、

どちらも知っておく事が必要です。

 

 

性被害は

万が一でもあって欲しくない事ですが

その万が一が、ない保証などありません。

 

 

それなら、親が知識をつけ、

子どもが自分で守れるようにすることが

子育ての仕事でもあると考えます。

 

もちろん、性被害で悪いのは

被害者でも親でもなく、100%加害者です。

 

被害者は悪くありません。

加害者が悪い。断然悪い。100%悪い。

 

 

 

万が一のために、

(痴漢やセクハラも合わせれば、

実際は千が一、百が一、それ以上?)

 

子どもが被害者にも

無意識に加害者にもならないよう

親こそ、性教育を学んでおきましょう。

 

 

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「性の話なんて、

どう話したらいいものか…」

というような戸惑いがあるなら↓

 

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どちらも

『スターペアレンティング

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を日本で広めている

 

『女性とこどものエンパワメント関西』の

HPで購入できます。

 

 

 

歪んだ情報が

子どもにとっての「性の情報の土台」

にならないよう

 

なるべく早い段階で

良質な情報に触れさせてあげましょう。

 

 

まとめ

 

性被害に限らず、

 

自分の体を知っておく事、

他人との境界線を知っておく事、

考える事は、

自分も相手も守る事になります。

 

情報があれば、

子ども達を守れる事はたくさんあります。

 

 

子育てでも、

有益な情報(解決策)がないから、

怒りたくなくても、怒る事になってしまったり、

 

有益な情報がないから、

甘やかしてしまい、結果、

親がオロオロ、イライラしてしまいます。

もちろん、子どもにとっても良くありません。

 

性教育も子育て方法も、

より多くの方々に

有益な情報が広がりますように。

 

親も子もお互い気持ちよく、

日々を過ごせますように(^^)

 

 

 

 

 

 

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