子供に協力してもらうには

子供ちゃんに協力してもらうには
信頼関係が必要です。
信頼関係の守り方として
オススメなのが
いつもの
「子供の感情を言葉にして認める」
です。
ものすごいメリットしか感じない
「感情を言葉にして認める」ですが、
「カーーッとなっててできない」
「キャラじゃない気がしてできない」
って方のために、ワークをご用意しました。
(キャラは、行動を変える事で
自然と変わります。)
●ワーク●
子供の姿を見たら、
独り言でいいので
子供の感情をイメージして
感情を認める言葉がけをしましょう。
型・・・「状況&感情なんだね。」
例)
「◯◯ちゃんは、積み木が倒れて、面白いんだね」
「◯◯ちゃんは、手洗いうがいをして、スッキリしたんだね」
型に慣れる事で
とっさの時にも言葉が出やすくなります。
よくある具体的な状況をイメージして
先に言葉にしておく事はさらにオススメです。
「そっか~◯◯ちゃんんは、人参食べたくないんか~」
「そうか~◯◯ちゃんは、まだ帰りたくないんやね」
●幸せワーク●
子供の感情を認めるとは、別になりますが
何か挨拶の言葉にセットで「大好きやで」
も、オススメです(^O^)
信頼関係を守るだけでなく
親子ともに幸せ気分に浸れるので
いつでも付け足してあげて下さい♥
「おはよう」+「大好きやで」
「おやすみ」+「大好きやで」
「いただきます」+「大好きやで」
何につけても、
間違いではありません。
ちょっと変でも
(変だからこそ!)和みます♥
幸せ気分に浸れます(^^)
(普段言われてない)
大きいお子さんはびっくりするかもですが
マイナスにはならないはずです。
(あなたが今、親御さんに言われたら
どんな気分でしょう?
小さい頃言われたとしたら
どんな気分になったでしょう)
※「キモ…」等と照れ隠しで
言われるリスクもあるので
覚悟はしておいてください(笑)
どんなえげつない言葉でも、
持ってる箸を投げつけられても
きっと照れ隠しです(笑)
「大好きやで」などの愛情表現は
子供ちゃんにとって
信頼関係(自己肯定感)の
地盤(確認)にもなります。
親も子も
心地よく過ごせますように(^^)
もし普段伝えてなかったら
パパにもぜひ使ってあげて下さい♥