歯磨きが嫌な事を認めてあげる

      2018/08/15

毎日の歯磨き、嫌がられると困りますね

 

歯磨きに限らず、

親の希望と違う行動を子供が選ぶ時、

どうされてますか?

 

怒ったり、脅したりしてでも

して欲しい事もあると思います。

 

 

して欲しいけど、嫌々させるのは

親も子も気分が悪いですよね。

 

例え嫌々でも、

させる事ができれば

親としては

気の済む部分もありますが、

 

心地よくない・・・

 

 

 

 

大好きな子供が

悲しそうにする姿は

できれば見たくないですよね。

いじめたくてやってるわけじゃないんです。

 

同時に、

自分に反抗心を抱いているのも見える。

 

無理やりさせていると

きっとこの先、親子の信頼関係に

悪影響が出そうなのも気付いている。

 

 

 

・・・だけど、

 

どうしてもして欲しい・・・

 

 

 

そんな時、

子供の心を傷つけないように、

かつ、信頼関係をなくさないように

する方法は、いつものアレです。

 

 

そう、いつもの

 

「感情を認める」

 

 

 

歯磨きしたくないなら、

「歯磨きしたくないんやね」

 

反抗して叩いたり、逃げ出すなら、

「叩いてしまいたいくらい、嫌なんだね」

「逃げたくなるくらい、嫌なんだね」

 

「まだ遊びたいんだね」

 

子供の感情を言葉にして認めます。

 

「言葉にして」感情を認めるのがポイント!

 

親はわかってるんです。

だって事、

まだ遊びたいって事、

自由でいたいって事、

 

 

だけど、

その行動は認められない。

(どうしてもして欲しい)

 

 

だから、

感情も認められないんです。

 

なぜなら

その感情さえなければ

行動してもらえる

と、(無意識に)思っているから。

 

 

だけど、実際は

ノンノノン・・・

 

子供の感情を否定したからといって、

行動しますか?

 

しませんよね。

 

それで行動するのは、

感情がなくなってるわけではなく

しょうがないからやってるだけなんです。

 

あなたに「わかってもらいたい」という

気持ちをあきらめて、

「力」に従ってるだけなんです。

 

 

 

 

 

 

 

感情と行動は別

 

「感情を認めた=

それに伴う行動を認める」

必要はありません。

 

 

それとこれとは話が別なんです。

 

 

感情と行動は別です。

 

 

あなたも、どうでしょう?

 

朝、眠いけど起きますよね。

面倒だけど家事しますよね。

 

そりゃあ、

眠くない方がすんなり起きるし、

面倒でない方がすんなりできるけど、

 

眠くても、面倒でも行動しますよね?

 

 

だから、

「感情と行動は別」なんです。

 

分けて考えていいんです。

 

 

むしろ、

分けて考えるから、

感情を認められるんです。

 

 

 

 

 

まずは事実を認めてから

 

子供は歯磨きしたくない

それは事実です。

事実(感情)を認めましょう。

 

そして、口腔内の健康を保つために

歯磨きする必要がある。

それも事実です。

 

だから、歯は磨くんです。

 

こちらが、相手の事実を認めるから

相手もこちらの事実(話)に耳を傾けます。

 

 

 

 

わかってもらえないと、

そこにばかり意識が向く

 

したくない時、させてもらえない時、

感情を認めてもらえるかどうかで、

が変わってきます。

 

「僕(私)の気持ちをわかってもらえてる」

 

そう安心する事により、

その後の話(必要性の説得やテクニックなど)を

受け入れる事ができます。

 

 

例えれば

 

両手いっぱいの荷物(嫌だという感情)を

子供は持っています。

 

「わかって欲しい!」という荷物です。

 

 

 

 

その荷物を

受け取ってもらえないまま

「歯磨き」という荷物をそのまま

持たされそうになったら・・・

 

 

そりゃ、断りますよね。

キャパ的に無理なんです。

 

 

 

 

まずは、子供の荷物(感情)を

受け取ってあげて

言葉でそれを伝えて

 

それから、

彼(彼女)に持って欲しい

荷物を渡すんです。

 

 

もしかしたら、

感情を重く受け止めるほど

受け取り拒否してしまうのかもしれません。

 

 

受け取った感情は、

横に置いていいんです。

 

 

受け取ってもらえさえしたら、

安心できる(両手があく)ので。

 

 

「解決したげないと!」と抱えこまず、

そっと置いて、

こちらの要望を相手に渡しましょう。

 

両手が空いてるので、

受け取ってもらいやすいです。

 

 

 

 

「感情を認める」というテクニック

 

まぁ、

「テクニック」なんて言わなくても

立ち止まって考えれば、

できそうなものですが、

 

 

日本の子育て文化は

押し付け文化なので、

 

意識しないと、

押し付ける事ばかりしてしまうんです。

 

(↑観察学習・・・自分がそうされたり、

そんな状況を見ていたら、困った時、

無意識にマネしてしまう心理)

 

 

押し付け例)

「あれしなさい」

「これはまだなの」

「なんでしないの」

 

「他の子はできるのに」←おまけ

 

子供の意思や状態関係なく、

「皆してるんだから、あなたもできるでしょ」

いいからしなさい

なんです・・・

 

 

だから、自分を見失う。

「自分は何が好きか、どうしたいか」

より、

 

「どうすべきか、皆はどうしてるか」

と考える思考が

あなたについているなら、

それは日本の子育て文化のせい

ではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

わかってる事は伝わってない

 

「感情がわかってる事くらい、

いちいち言葉にしなくてもわかるでしょ。

だって、こっちは

わかった上で、提案してるんだから」

と思われる方もいらっしゃると思います。

 

 

わかっているから、言葉をはしょる

その気持ちわかります。

(ほぼ自動的に判断してると思いますが)

 

私も、焦ってる時は

感情を認め忘れる時あります。

 

 

ふだん感情を認める言葉がけをしていたら、

今、子供に伝わっているかどうかが

すごくわかります。

 

子供が落ち着かなかったり、

表情が曇る時は

感情を認める言葉がけを

省いてしまった時です。

 

 

子供の様子を見て

「しまった!感情を認め忘れてた!」

と気付きます。

 

 

↑息子が閉じこもってから気付く三國の図

 

 

 

それくらい

感情を認める言葉がけをするかどうかで

子供に与える影響は変わってきます。

 

 

 

 

愛情を伝えたいなら、

感情を認めてあげましょう。

 

 

 

「頭ではわかってても、できないんです」

 

 

「頭ではわかってるつもりなんですが、

癖になってて、なかなか認められません」

 

わかります。

そうなんです。

 

小さい頃から観察学習をしてきたので、

しっかり染みついてるのでしょう。

 

それくらい、観察学習の効果は

絶大です。

 

意識しなくても、マネしちゃうんです。

 

(過去に

自分をコントロールされているみたいで

怖いですね)

 

 

 

だからこそ、

意識できる事は大きな一歩ですし、

 

ワークなどで、感情を認める練習をして

何度もその回路を使い、

思考癖を変えていく必要があります。

 

 

 

 

親子、心地よく過ごすため

 

感情を認めるのは

親子、心地よく過ごすためです。

 

親も嫌な気持ちをしなくていいし、

子供も親の愛情を感じられます

(自己肯定感も育ててあげられます)

↑自己肯定感・・・やる気の元

 

 

そのために、

テクニックを身につけるんです。

 

 

今回は、

歯磨きしてもらうための第1弾のテクニックを

ご紹介しました。

 

セミナーでは、

こういったテクニックをご紹介します。

 

「感情を認める」は

その他のテクニックを使うための下準備です。

 

 

下準備をするから、より一層

その他のテクニックが活きてきます。

 

 

日々のトラブルが大幅に減らせるのも

下準備があってこそ。

 

心地よくない現状を変えたいなら、

ぜひぜひ何度でもトライしてみて下さい(^^)

 

 

 

 

 

子育てイベント情報

 

8/19(日)

ふ登校イベント『#不登校は不幸じゃない』

鯖江市ラポーゼかわだ にて。

は、今週末8/19(日)開催です(^O^)/

 

13:00~17:00

親御さんだけでも親子でも♥

子供さんの調子もありますし、

いい時間に来ていい時間にお帰り下さい☆

 

仲間探し、情報収集に♪

参加費無料です♪

 

 

 

8/28(火)

『カラフル ~ふ登校カフェ~ 』

ふ登校や行き渋り状態の子供さんのいる

保護者のためのお茶会です。

 

詳細

https://www.facebook.com/events/516932875401684/

 

 

 

9/9(日)

『歯磨きしてもらう方法』

歯磨きに限らず、して欲しい事を

してくれない時の心地よい対処法です。

 

詳細

歯磨きしてもらう方法(歯磨きに限らず)

 

 

個別セミナーも承り中です。

 

ネットも使えるので、遠方の方や

日が合わないという方は、ご連絡下さい。

 

個別セミナーは2,000円/1回です。

(1名追加ごとに+500円)

ご家族、お友達などお誘いあわせ下さい。

 

 

問合・申込

oya.process@gmail.com

「個別セミナー希望」とご連絡下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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