気付き・実践できる・子供との時間が楽しくなる

ほめ方・しつけ方(5回コース)を開催してきました☆
「とても気付きがあった」
「色々な場面で活用できそう」
「どうしたらうまくいくか考えたり、
それに対しての子供の反応を
見たりするのが面白くなり、
子供との時間がとても楽しくなった。
イライラが減った」
(↑参加者のお声一部抜粋)
などなど
嬉しいお声をたくさん頂け
開催して良かった!の気持ちでいっぱいです♪
ありがとうございます(^^)
そして、「そうそう!これがしたかったの!」
と思えたご意見がこちら。
「前回は1回の(単発の)セミナーだったので
あいまいな部分もあったが
5回連続でわかる事ができた気がする。」
そうなんです。
1回でズバーンと響く事もあれば、
新しすぎる情報にいきなり馴染めない事も
あります。
・食わず嫌い
・カブトムシが触れない
・海外の人に話しかけられない
などというのも、
慣れる事で解決する事もあります。
脳の仕組み上、新しい事
(今までの考え以外の新しい考え)を
すんなり受け入れる事は抵抗があるものです。
(脳は未知の物から受ける”かもしれない”
リスクを避けようとするのです)
試してみる事で、答えが出る
新しい考えも
体験とリンクできるほど、
ズバーンと入りやすくなります。
だからこそ、
新しい考えを身に付けたいなら
何度も触れて慣れさせたり、
どんどん実行してみる必要があります。
その方も、
1回で理解しきれなくても
それでも5回連続講座に参加申込をして
頂けたのは、やはりその方の中で
感じるものがあったからだと思います。
引っかかる部分があるなら
どんどん試してみればいいんです。
(実行してみる
もう1回(何度でも)聞いてみる 等)
そうする事で、はっきりしていきます。
(なるほど!となったり
やっぱり合わない…となったり)
考えて答えが出ないなら
動いた方が答えが出ます。
行動するから新たな「わからない」に気付く
その方は
毎回学んだ事をしっかり試して、
「こういう対応で良かったですか?」
「この時はどう考えたらいいですか?」
と、とても意欲的な方でした(^O^)
↑「これだけが正解」
というものではありませんが、
「お伝えした方法のやり方は
バッチリできてます」といったような
実践法の確認はさせて頂いています。
誰しも、
「うまくはいってるけども、
本当にこのやり方でいいのかな?」
と迷う事はあると思います。
そんな時、
自分の幹になる理論があると
「これでいいんだ!」
(これがしたいんだ!)
と思え、自信に繋がります。
・それによってどのような効果があるか
理解できているほど
&
・使っている自分は心地よいほど
子育て(方法)に自信を持つ事ができます。
自信が欲しいなら試してみましょう。
行動する事で、納得でき
必要性に気付く事も多々あります。
責められると動けなくなるのが心理
自転車も誰しも始めから
乗れるものではありません。
見よう見まねでもやってみる事で
乗れるようになっていきます。
こけたくないなら乗らなければいいです。
しかし、
乗れるようになりたいなら
こける事も必要です。
例えこけた(うまくできなかった)としても
成功に向かっています。
成功に向かって進んでいる途中で
こけただけなんです。
だから、うまくできない事があっても
責める必要はありません。
責められていたら
前に進む事が
(何もかもが)
嫌になってしまうから。
お子さんに対してもそうです。
責められたら、本人の意思とは関係なく
やる気がなくなってしまいます。
無意識のうちに、
苦手意識が出て、余計しなくなります。
意識でどれだけ
「しよう」「しなきゃ」と思っても
動けなくなるんです。
↑これはとても辛い状況です
親も子も(誰も)
そうならないために、
うまくいかなくても、
責めるのではなく
「じゃあ、どうしたらいいかな」
と、改善のための方法を考えましょう。
ルールについて知ってますか?
セミナー(第4回)で学んで頂いた
「ルールの作り方」もそうです。
適切なルールを作りなれていない私達は
腰が重くなったり、
失敗して、やる気をなくしそうになる
事もあるでしょう。
適切なルールを作るには
①わざわざ立ち止まって考える必要があったり、
②自分の価値観を掘り下げたり
見つめなおす事も必要になってきます。
一人ではなかなか腰が上がらない
ものの1つかもしれません。
というわけで、
9月~ ルールのセミナーを
3回に分けて開催する事にしました☆
より深く学べるよう実践練習も
ふんだんに用意しようと考えています。
(慣れてしまえば、家でも実践しやすい)
ママさん方のシェアの時間も
もっと入れたいなぁ。
(理解を深めたり自信を持てる
きっかけになる)
ルールが適切に作られ、
適切に伝える事ができれば
子供は学びやすいし、守ってくれます。
守ってくれると親は楽ですし、
小言や注意でお互いの自己肯定感を
下げずに済みます。
・ルールを守って欲しい
・小言を言わずにいたい
・親も子も自己肯定感を下げたくない
・賢い子に育ててあげたい
以上のようなゴールがあるなら
初めての方も
以前受けた事があるという方の復習使いにも
お気軽にお申込下さい(^O^)/
『ルールの作り方・伝え方』
~子供にルールを守ってもらう方法~
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(遠方などの理由でタイミングの合わない方
ネットセミナーも対応します)
お子さんはルールを守ってくれますか?
ルールについて
立ち止まって考える時間はありますか?