嫌な事を言われたとおりにこなす日々?

   

私は、子供に動いてもらいたい時、

子供に対して

「行動するメリット」を伝える方法を

お勧めしています。

 

 

日々の生活で、大切だけど退屈な事、

ありませんか?

 

歯磨きとか、お風呂とか

好きでもありますが、

疲れている時とかは

 

1秒できれいになるマシンが

開発されたら楽だろうなと

考える事もよくあります。

 

 

面倒な事をこなす時間より

楽しい事の時間がいっぱいある日々の方が

いいですよね。

 

 

 

 

楽しい方へ向かう日々?
嫌な事を言われたとおりにこなす日々?

 

人(動物)はメリットなしに動きません。

(メリットかデメリットがある時、動きます。)

 

そう言うと

「人間はそんな冷たいものではない」

と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

 

これは、冷たさではありません。

 

脳は、エネルギー温存のため

無駄な事をしたがらないんです。

 

 

寝返りをうつのは

 

 

例えば、寝返りをうつのも

メリットがあるからです。

(デメリットの回避)

 

同じ姿勢が続けば、一定の組織に

負荷がかかったり、うっ血し

続けば、床ずれ等の危険もあります。

 

そのデメリットを回避するため

寝返りは行われます。

 

無意識にしている

寝返りですら、

個体にとって必要があるから行われるのです。

 

 

 

太陽に向かって咲く姿を

メリットで動いている=

温かみがない(冷たい)と感じるでしょうか。

 

 

 

メリット・デメリットがあるから動く

というのは=冷たさではないんです。

 

ここでいうメリットとは、

損得感情だけでなく

もっと純粋なものも含む

思ってもらえればと思います。

 

 

 

公園から帰るメリット

 

子育ての話に戻ります。

 

私は子供が小さい頃

公園から帰ってもらうために

お昼ご飯にちびハンバーグを付けました。

 

いくらでも公園で遊びたい息子に

用意した帰宅するメリットです。

 

ちびハンバーグは、

毎回わざわざ作りません。

 

多めにハンバーグを作って冷凍しておき

おかずにプラスするんです。

 

(食欲の度合いによりますが、

うちの子の場合すごく食べるので

ちびハンバーグをプラスする程度なら

栄養が偏る事もないという判断です。)

 

 

このテクニックは

食への興味具合で使えない子も

いるかもしれません。

 

ご飯以外で帰る時などは

公園から帰る別のメリットを提示します。

 

・公園の出口まで「よーいどん」して帰る

 

・出口まで出たらブーンブーンと

脇を持って回してもらえる

 

・家の蛇口にかわいい動物さんをつける

(帰ったらそれで手を洗える)

 

なども我が子には使えました。

 

メリットとは、

子供が喜んでそこに

向かいたくなる事です。

 

 

 

「ご飯(&ご飯の準備)だよ」

という大人の理由が

子供のメリットになるとは限りません

 

 

「お昼ご飯だよ」と言われても

動かないのは、

どんなメニューかもわからないものより

いま目の前の公園遊びのメリット

の方が大きく見えるからです。

 

 

子供に動いてもらいたいけど

子供が動かない時、

 

これらの(もっとありますが)

子供が動きたくなるようなアイデアが無い場合、

デメリットを使う事になりがちです。

 

 

 

デメリットを使うデメリット

 

子供にとってのデメリット・・・

・怒られる

・脅される

 

例えば

「帰らないなら、置いて帰るよ!」

「いい加減にしなさい」など、

で、子供がしぶしぶ動く事はあります。

 

 

脅しは

子供を恐怖でコントロールする事になります。

 

恐怖でコントロールする時、

子供は頭で考えていません

 

 

恐怖や、嫌な気分から逃れるため

(デメリットの回避)で

動いているだけです。

 

(人は恐怖に支配されている時

なぜそうする必要があるか

を学ぶより

回避する事で精一杯になる)

 

 

もし「自分の頭で考える子」

になって欲しいなら、

 

「考えずにただ逃げる事」より

「何をすれば→何を得られるか」

を学ばせてあげる方がいいでしょう。

 

 

 

物事には原因と結果がある事を

机に向かって勉強するより前に

生活の中で

 

論理的な流れを学ばせてあげる

(賢さの基礎を作ってあげる)

事ができます(^o^)

 

 

子供が論理を知れば

ルールも理解しやすくなるので

子育てもうんと楽になります!

 

 

 

デメリットを使うデメリット②

 

そして

恐怖を使う時、

何より、子供は楽しくありません

親だって心地よくはないでしょう。

 

(一時的には気分がスッキリする気には

なるかもしれませんが)

 

親子心地よく過ごしたいなら

デメリットで動かす方法は

使わない方が良いでしょう。

 

 

 

自由にさせつつ放任はしない

 

子供の自由が一番ですが、

子供は目の前の事にとらわれやすく

先の事を見通す力もまだ未熟です。

 

 

そんな子供の自由だけに任せていては

(放任)

大事な子供を守れない事態も

起きてきます。

 

 

例)歯磨きは嫌だからしない

→将来、虫歯や歯周病などのリスク

 

そんなリスクから守ってあげるのも

”先を見通せる”大人の役割です。

 

 

 

子供の守り方

 

子供を虫歯から守る時、

・怒ったり、脅したりしながら

毎日子供に行動させるのか

 

・楽しいごほうびを用意して

ワクワクしながら

毎日の歯磨き時間を過ごして

もらうのか。

 

 

あなたは

子供さんに

どんな毎日を過ごしてもらいたいですか?

 

 

 

 

 

 

 

メルマガにはワークも用意しています。

考えを深めるヒントにして頂ければ幸いです☆

 

 

『ほめ方・しつけ方セミナー』では

このようなアイデアの出し方

具体的な手法

体系的に学んで頂けます(^O^)/

親子笑顔で過ごすために☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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