子育てに関わる悩みが解決するよう、心理学を基にした情報提供&支援をしています。

自尊心と★7月のセミナー情報★

2017/07/07
 

自尊心を守る=可能性を守る●

”自尊心”とは

「自分は価値がある人間だ」

「自分はできる人間だ」


と思える心の事です。

こども笑顔

もっと平たく言えば

”自信”です。

”自尊心”を守る事は

子供の”可能性”を守る事になります。


なぜなら、

自尊心が低い

「自分はダメな(価値のない)人間だ」

と思えば

物事にトライしにくくなるからです。

「どうせやっても」

「どうせ自分なんか」

と言いながら

夢や目標に向かって

グングン進める人はいません。

自信がなければ、

新しい事にチャレンジ

も、しにくいでしょう。

●どうせ○○しても●

「どうせ」 などの

自信がない時の常套句は

残念ながら、

世間に溢れています。

 

・・

「どうせ練習しても」

「俺なんか」「私なんか」

自尊心が低いほど

言い訳して

夢に向かう事、

トライする事から、

目を背けやすくなります。

 

目標に向かって欲しいなら、

自尊心を育ませてあげましょう。

 

 

●勝手に歩き出す●

寝返りをしようとしない赤ちゃんはいません。

歩こうとしない赤ちゃんもいません。

身体の機能さえ整えば、

それぞれ

「したいな」と思ったタイミングで

頼みも命令もしないのに

歩こうとします。

それは自尊心があるからです。

・・

「自分は歩ける人間だ」

と思っているからです。

 

子供の可能性をストップするのは

たいがい大人です。

「~しちゃダメ」

「あなたにはムリ」

「ほら言ったでしょ」

「そんな(稼げない)事ばっかりして」

(学校の成績に関係ない事ばかりして)

 

 

●まとめ●

子供たちに


夢に向かって、

何か目標に向かって、


進んでいく人になって欲しいなら

自尊心は必要不可欠です。

常套句を使っていると気付いたら

「それって本当かな?」

「この言葉は

子供の将来の可能性(自尊心)を

潰してないかな?」

と、立ち止まって考えてみましょう。って

 

 

 

お待たせしました!

●7月のセミナー情報●

7/20(木)

福井市でセミナー開催します☆

詳細は以下から

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