勘違いしていませんか?

勘違い
していませんか?
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親は、自分の勘違いのせいで
子育てを苦しいものにしてしまう事が
多々あります。
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どんな勘違いかというと
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子供の言動の意味
を、間違って認識してしまう
勘違いです。
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誤解して、
苦しくしてしまうんです。
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例えば、
「ママ、嫌!」
と、子供に言われた事はありませんか?
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・・・
私は1歳の息子に言われた時
ショックで、
リアルに枕を濡らしました。
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自分の、全力投球の子育てを
全否定された気分になったからです。
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(当時は本当に
全身全霊をかけて子育てしていた。
肩にも全身にも力入りまくり。)
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「なんで??
こんなに毎日大事に
関わっているのに・・・」
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しかし、
それは翌日、解決しました。
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私の認識が間違っていたと
気付けたからです。
(ありがとう。スター・ペアレンティング)
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まず、
小さい子の
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「ママ、いや!」
「ママ、きらい!」を
鵜呑みにしてはいけません。
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ママが嫌いだから
そう言ってるわけではないからです。
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ママが嫌いだから
そう言ってるわけではないからです。
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(大事だから、2回言いました)
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なぜ、鵜呑みにしない方がいいか。
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なぜなら、
子供は、言葉が未熟だからです。
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例えば、
ブロッコリーの食感が
気に入らないのに
「あ~ん」された。
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オムツを履きたくないのに
履かそうとされた。
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そんな時、
小さい子供は精一杯の
語彙を使って訴えます。
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それが
↓
「ママ、いや!」
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・・
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言葉が未熟なので、
代わりに訳してあげましょう。
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「ママが嫌」なのではなく、
「ママ、
僕、今
それ嫌やねん。」
です。
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ただ、言葉が未熟なので
はしょられて
↓
「ママ、嫌!」
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と、なるだけなんです。
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”ママ”
が嫌なのではなく、
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その”状況”
が嫌だから、
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”ママ”に対して
それを伝えている
だけなんです。
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当たり前の事ですが
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子供は言葉が未熟
です。
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言葉にされれば、
「そりゃそうでしょ」
となりますが、
本当にわかっていますか?
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私は、つい
子供の言葉なのに
真に受けてしまいます。
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(もちろん、
その後、立ち止まると
気付けます)
・・
「S1)立ち止まって問題を見つめる」
ほんと大事!!
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大人である親が、
立ち止まって
訳し直してあげましょう。
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●まとめ●・
「ママ、嫌!」
と言われたり
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「ママ、嫌い!」
「ママ、バカ!」
と言われても
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怒ったり、悲しむ必要は
ありません。
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↑もちろん、
”怒る”のも”悲しむ”のも感情なので
怒っても、悲しんでもいいです。
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どんな感情も、感じていいからです。
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ただ、
いくら悲しんだところで、
怒鳴ったところで、
問題の解決にはなりません。
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問題を解決したいなら、
(困った事があったなら)
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冷静になり、
(「心を落ち着ける方法」など)
問題をよく見つめてみましょう。
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それから、
(15のツールを使って)対策を考えます。
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どうやったら
親も子も心地よく過ごせるかな?
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親が我慢 or 子が我慢
でもいいですが、
どちらもハッピーの方がいいですよね。
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立ち止まって、問題を見つめてから
ヒントを使って、
親も子も心地よく過ごせる
解決策を見つけましょう。
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●魔法の言葉●
「ママ、嫌!」
と言われた時、
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親子ハッピーな時間になる
(&冷静になれる)
魔法の言葉を開発しました。
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↑”開発”は大げさ?
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だけど、そのおかげで
「ママ、嫌!」と言われても
余裕で対応できるようになりました。
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子供も、すぐ言わなくなりましたが
あまりにうまくいく
(親も子もハッピーになる)ので、
むしろ、
「言ってみそ!」
って思ってました。
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困っている方には
ぜひお伝えしたい!!
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長くなるので、それはまた次回♪
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