日本の道徳って大丈夫?

      2017/03/28

●日本の道徳って、大丈夫?●

ひとりは、みんなのために

みんなは、ひとりのために

ひとりは


誰しも

聞いた事のある言葉ではないでしょうか。

私は学校で習いました。


さぁ、問題です!

上の文章に

続く文章を答えてみましょう。


「ひとりは、みんなのために」・・・何でしょう?

文章が途中で終わっていますね。

どうしましょうと続きますか?

ひとりは、みんなのために○○しましょう。

みんなは、ひとりのために○○しましょう。

○○は何が入りそうですか?

・・

ふっと思い立ち、

ぼんやりとイメージしていたものを

言語化してみたら、

私の答えは


「我慢しましょう。」

でした。


ひとりは、みんなのために

わがまま言わず、我慢しましょう!」

みんなは、ひとりのために

思うように進まない事があっても、

”かわいそうだから”我慢しましょう

あなたさえ我慢すれば

穏便に済むんですよ。)

我慢

 

・・

それ、

その場しのぎの解決策

になっています(つд⊂)

しょっちゅう話していますが、

子供は

我慢させないから、

優しく育ちます。

(自分が我慢してきた人は、

無意識に、人に対しても

”ちょっとくらい”我慢すればいいじゃん

と考えてしまうから)

(東洋経済オンラインでも記事になっています)

http://toyokeizai.net/articles/-/67465?cx_click_related_sp=1

もし、

「ひとりは、みんなのために

助け合いましょう

と続いたとしても、

どうすることが助ける事?


行き着く先は

自己犠牲(我慢)

ではないでしょうか・・・


「自分の気持ちを抑えて、

人のために尽くしましょう!」

「それが美しい自己犠牲精神ですよ!」

と、(直接言葉にはされなくても)

学んできたように感じます。


実際、聞かされる時には、

「~のために」以降の文章は

省略されています。


省略されるから

子供は前後の文章や表情

いわゆる”空気”から想像します。


私のように学んでこられた方は

多いのではないでしょうか。


行間に含まれる内容は

こんな感じ。↓


「わがまま言わない。」

嫌な事でも、

みんなに”迷惑”かけないように

我慢しなさい。

「みんなも、嫌な事があっても、

あの子は”しょうがない子”だから

見ないフリして我慢するんですよ。

それが、優しさです。」

見下す

「それ本当?優しさ・決めつけ、紙一重」

三國心の俳句より

 

・・
私も当時は、

「そうなのかー」と学んできましたが、


心理学・脳科学、

感情について学んできた今は

我慢(気持ちを抑える事)に

大反対です。

もちろん、「ひとりはみんなのために・・・」

の標語?も、違和感ありありです

誰もが誰かのために

我慢しあって生きる・・・

 

・・


息苦しっ・・・!!

 

・・


そして、

たくさんの人が病んでいく社会・・・


__________

子育てしていればわかりますよね。

我慢には、限界があります。

我慢を続けていけば

(感情を押し殺してばかりいれば)

じわりじわりと

人は壊れていきます。

(ストレスフルで、

ささいな事に攻撃的になる。

物事にやる気が起きない。

自分のすべき事はわかるけど、

やりたい事はわからない。

などなど)

ひとりは、みんなのために・・・

に続く、私の理想の言葉は

・・・

 

・・

 

 

・・

解決策を考えましょう!\(^o^)/

 

・・

 

みんなは、ひとりのために・・・

解決策を考えましょう!\(^o^)/


現状が嫌なら、

解決策を探し、

行動していきましょう!!

\(^o^)/

__________

我慢には限界があります。

 

我慢するのではなく、

解決策を探していけば

世界はより良く発展していきます。

子供にも、

我慢する事を覚えさせるのではなく、

解決する力

をつけていってやりたいですね。

 

 

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例えば、誰かが

いわゆる”常識”外の行動をした時、

「あいつは、チームの”和”を乱している!」

「だけど、言ってもどうせ変わらないから我慢」

ではなく、

「どんな考えがあるのかな?」

と、個人(の考え)に耳を傾ける。

(みんなは、ひとりのために耳を傾ける)

みんな(誰か)が困っているのなら、

「みんな(この子)は、何に困っているのかな?」

(ひとりは、みんな(誰か)のために耳を傾ける)

「お互い気持ちよく過ごすには、

どうやったら、いいかな?」

・・

 

白人間 話し合う

 

自分の声に、耳を傾けましょう。

(自分の声を無視しない!

感情を押し殺さない!)

そして、自分の声を聞くように

みんな(相手)の声にも

耳を傾けましょう。

「お互いが我慢しあう」のではなく、 ・置い・

お互いにとって

いい方法を考えましょう(^^)

考える

__________

2018年度から、

道徳の授業が「教科化」されます。

・・

(小学校は2018年から。

中学校は2019年から

教科化されるそうです。)

教科化されると、どうなるか。

子供の提出した”答え”が、

評価の対象になります。


評価する先生や学校は


ひとりは、みんなのために・・・

の後に

どんな言葉を 続けるんだろう

 

・・

 

こども達は、社会の中で

たくさんの価値観に触れます。

その中で、

より良い(可能性の広げられる)

価値観を持てるように

あなたには、どんな事ができますか?

 

 

・・・


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