伝える事を躊躇していませんか?

子育てトラブルを
スカっと解決するための専門家
スカッとコーチの三國 真弓です。
・
・
・
「かんちゃん、これしたかったんやけど!(`・ω・´)」
「晩ご飯、焼きそばが良かったんやけど!(`・ω・´)」
↑しかもできてから
・
・
どこで覚えてきたのか、
語尾が・・・
かんに障る・・・(ー_ー)!!
。
。
子供は、どこぞで聞いてきた言葉を、
言葉の意味を考えず
(相手がどう感じるか知らないまま)
使います。
・
・
悪意があるわけではない。
・
新しい語彙として、
こんな言葉も覚えた!(えへん!)
みたいな感覚で使っているのでしょう。
・
・
それはわかっていても・・・
どうですか?
・
私は、はっきり言って、
穏やかな気分ではいられません。
・
・
そんな時、なんて声をかけますか?
・
「なんでそんな言い方するの!」
「そんな言葉やめなさい!」
・
・
と責めたところで、
問題は解決しません。
・
・
その場も
親子関係もキシキシしちゃいます。
・
・
それは
「子供と毎日楽しく過ごしたい」
という、ゴール(目標)に反します。
。
。
・
じゃあ・・・我慢する?
私は我慢しません。
・
・
・
我慢には限界があります。
(親ならわかると思います)
・
なので、
嫌だなと思った時点で、
早めに伝えるようにしています。
・
(「早め」といっても、
立ち止まって考えるので、
2回目以降とかですが)
・
・
”素直に”言うようにしています。
。
「”けど”・・・何かな?」
・
「あれ、それってなんか、怖い言い方。
ママ嫌やな。
いつもの優しい言い方がいいなぁ。」
・
「食べたいご飯があったら、
先に言っててくれたら、作れるよ。
・
でも、そんな言い方やと、ママしたくないわ。
優しく言って欲しいなぁ」
。
。
・
覚えていますか?
。
「感情と行動は別」
どんな感情も感じてOK!
だけど行動は良いものと悪いものがある。
・
でしたね。
・
「感情と行動を分けて考える」↓
http://www.reservestock.jp/randing_pages/backnumber/MjFjNDgzNjRiY?topic_id=259294
・
。
感情や意見を、持つ事はOK!
。
どんな感情も生理反応で、
意思とは関係なく発生するものです。
・
(「汗をかかないぞ」と
どれだけ強く決意しても、
汗は出てしまうように)
。
。
その思った事を伝える時に
暴力的な言い方はNG!
優しい言い方はOK!
・
なので、
感情は認めてあげますが、
行動は認めません。
・
。
だって、私が嫌だから!!
・
”子供の事と同じくらい
自分の事(感情)も大事にする”
・
私の子育てのモットーです(^^)
・
(このモットーは
もちろん子供のためにもなります)
・
・
責めるより、
・
・そうされるとママはどう感じるのか、
・どうして欲しいのか、
・
”素直に”伝えてあげる事で
子供は言葉遣いを
変える事ができます。
・
(もちろん
「変えないといけない」
となると”命令”になってしまいます)
・
。・
・
我慢して・・・
我慢して・・・
「いい加減にしなさいっ!」
・
と、イライラをぶつける事も
伝える事で、避けられます(^^)
・
・
そして、
その後、必ず伝えるようにしている言葉があります。
が、それはまた次回。
・
・
●まとめ●
嫌な事を、我慢する事で解決しようと
するのではなく、伝えてみる。
・
優しいママでいるためにも、
嫌な事は嫌と言う。
(我慢の限界に達して爆発しないために。)
・
子供(人)は本来、優しい生き物です。
・
ママの嫌がる事を
やめてくれるかどうかは、
伝え方しだいです。
・
__________
・
__________
最後までお読み頂き、ありがとうございました(^^)
__________
・
この情報がお役に立ったら、お友達やご家族などにご紹介下さい。
メルマガにご登録頂ければ、
忙しいあなたにも、無料で定期的に役立つ情報が届きます。
・
メルマガ登録用アドレス⇒ http://www.reservestock.jp/subscribe/42473
・
この記事に対するご感想もお待ちしております。
その他、ご感想やご要望などありましたら、お気軽にお聞かせ下さい☆